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SEO講座 第16回

CSSとSEO

CSSは一種のテンプレートであり、色やフォントなどのスタイルを一括してHTML文書に適用するためのコードです。古いホームページ作成ソフトや学校で習ったようなテーブル配置によるホームページでは不可能な、柔軟なレイアウトを簡単に実現できるのです。

CSSを使えば、HTML文書は単純になり、SEOでもひじょうに有利になります。

サーチエンジンのスパイダーは、複雑なHTMLコードをぐるぐる回って、コードを登録するのですが、フォントタグやテーブルがたくさんあると、どの語が重要なのかを判断しづらくなるのです。

CSSを使ったサイトのHTMLコードには余計なタグが少ないので、スパイダーは容易に重要な語を見つけ出すことができるようになり、適切なキーワードでウェブサイトをインデックスできます。結果的に、検索結果が上昇します。

CSSを使えば、レイアウトを損ねることなくきれいなHTMLコードを書けるようになります。最も言いたいことをメニューの前に配置するといったことも可能になります。サーチエンジンのクローラーは、最も前にある部分をそのウェブサイトの最も大事なことであると判断します。

Google、Yahoo!、MNSは、サイズの小さなウェブサイトを好みます。これらのサーチエンジンは、ウェブページの内容を判断したいのであり、タグを読みたいのではありません。CSSを使えば、サーチエンジンにとって不要なコードをHTMLコードから除外でき、HTMLコードをクリーンで単純な読みやすいものにできるのです。