AdSenseがクリックされない場合
せっかくAdSense広告を貼っても全然クリックされないのでは、AdSenseに申請したこと、認可されたこと、広告のデザインを考えたこと、などすべてが無駄になってしまいます。それはウェブサイトのオーナーにとってだけではなく、広告主にとっても不幸なことです。
問題点を考える
あなたの広告のどこに問題があるのでしょうか? 自分でじっくりページを見て考えてみましょう。Googleが述べているチェックポイントは次の3 つです。
1. 広告は派手すぎないか?
2. 広告に目を留めて見る気になるか?
3. 広告は見過ごされていないか?
広告が派手すぎる場合
サイトの色調が白系を中心とした明るい構成の場合、広告には同系統の色を使います。広告の背景色はページの背景色と同じにし、リンクやテキストもページの色と同じにします。枠は、同じ色のほうがクリック率は高くなりますが、違う色であっても違和感がなければそれで構いません。サイトの色調が黒系を中心とした暗い構成の場合も、広告には同系統の色を使いましょう。違う色の場合は背景は白、枠線は青というのが違和感を持たれないようです。ここで一番大事なことは、一般ユーザーは、違和感のあるリンクはクリックしないということです。
広告は見過ごされていないか?
サイトに魅力がでてくると、リピーターが増えてきます。それは感激すべきことです。しかし、リピーターは自分が求めている情報まで一直線に進む術を心得ているので、広告を無視します。その場合は、広告に目を留めてもらうための手段をGoogleが用意しています。広告のデザインをローテーションで変更する機能です。
広告のデザインをローテーションで変更する
まず「AdSense設定」に進みます。
次に、「カラーパレット」をクリックします。
ここでパレットを複数作成し、保存します。
次に、「プロダクト」をクリックして、広告を作成し、「コンテンツ向けAdSense」に進みます。ここで「マルチパレットを使用」をクリックし、Ctrlキーを押しながらパレットを4つまで選択します。
できた広告のHTMLをページにコピーしてください。
広告は見過ごされていないか?
サイトが大量の広告とコンテンツで構成されている場合は、ユーザーの注意を引き付けるため、ページと広告とを違った系統の配色で作成してみましょう。
一般ユーザーの視点を持つ
広告を掲載する際に、もっとも大事なことは一般ユーザーの視点を持つことです。自分の目で自分のページを何度も確認してください。そして、コンテンツを損なわずに、ユーザーの注意を引き付けられるような絶妙なバランスを見つけてください。
